赤湯温泉: 市神社

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概要・歴史・観光・見所
市神社(南陽市・赤湯温泉)概要: 市神社の創建は昭和7年(1932)、当時の赤湯町の商工業者が西宮神社(兵庫県西宮市:恵比寿神を祀る神社の本社とされます。)の分霊(恵比寿神)が始まりとされます。昭和11年(1936)に改めて社殿を建立し特に商売繁盛、家内安全に御利益がある市神として信仰されました。創建時から周辺では市が開かれるようになり現在でも赤湯温泉土曜夜市として引き継がれています。現在の社殿は昭和62年(1982)に再建されたもので切妻、銅板葺、平入、向拝付き。

市神社:写真

市神社
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