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| 庭月観音 |
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| [ 付近地図: 山形県最上郡鮭川村 ]・[ 鮭川村フィールドワーク ] |
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| 庭月観音概要: 庭月観音の創建は天文4年(1535)に鮭延城主となった佐々木貞綱が城内に聖観音像(慈覚大師の作伝)を安置した事が始まりとされます。その後、家臣である庭月氏の進言もあり、天文15年(1546)に鮭川沿いに御堂を建立し、観音像を遷座しました。その後、周辺は横手の小野寺氏と大宝寺の武藤氏、山形の最上氏による交戦が続き何度も領主が変わり御堂も一時衰退しました。近世に入ると藩主である戸沢氏がに崇敬され、寛文11年(1671)に現在地に遷座し延宝4年(1676)に御堂が落成しました。現在の御堂は弘化年間に建てられたもので、境内にはその他に「おかげ様門」や仁王門、巡礼堂、鐘楼、阿弥陀堂などの諸堂があります。又、最上三十三観音巡礼の最後の札所となっている為、観音堂にはおびただしい御札が貼り付けられていて信仰の厚さが分かります。毎年8月18日には仏式としては東日本一と言われる灯ろう流しが行われ、数千の灯ろうが鮭川を埋め尽くします。
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