尾花沢市・歴史・観光
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尾花沢市・歴史・観光・見所
尾花沢市概要:
尾花沢市
は古くから交通の要所とされ、中央には
羽州街道
が貫き、仙台藩に抜ける寒風沢越しと軽井沢峠越しの2つのルート、
大石田
経由で最上川と繋がっていました。その為、尾花沢市一帯は軍事的にも重要視され、中世には延沢氏が
延沢城
(尾花沢市延沢)を築き要衝を押える事で一帯を支配します。又、延沢氏は
延沢銀山
(尾花沢市大字銀山新畑)の開発にも力を入たことで経済的にも強大となり、天童氏を中心とした「天童八楯」の中の旗頭として最上氏と敵対していきます。最上氏と天童氏の対立が激化すると最上氏は不利を悟り、和平を進める同時に「天童八楯」の分断を画策し、延沢氏を始め多くの家臣が天童氏を見限り、天童氏は奮戦むなしく仙台領へ落ち延びていきます。元和8年(1622年)の最上氏がお家騒動の為改易、延沢氏も預りの身となり尾花沢市は
城下町
の側面が消え、宿場町を主体とした経済都市として繁栄していきます。特に江戸時代初期には日本三大銀山の1つに数えられた延沢銀山が控えていたことで消費地として多くの物資の集められ経済的に豊かな豪商が出現していきます。寛永13年(1636)には
尾花沢代官所
(尾花沢市梺町)が置かれると政治的にも中心的立場となり、紅花などを取り扱う事でさらに商業活動の盛んな町となっていきます。尾花沢宿には本陣も置かれ、文化人などの往来も多くなり、元禄2年(1689)には松尾芭蕉が「奥の細道」行脚で訪れます。芭蕉は10日間という長期に渡り尾花沢宿に滞在した為、現在でも尾花沢市には
養泉寺
(尾花沢市梺町)や鈴木清風宅邸跡(尾花沢市中町)など多くの芭蕉縁の史跡が点在しています。
尾花沢市
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付近地図: 山形県尾花沢市
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関係リンク: 尾花沢市
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尾花沢市:観光・見所
養泉寺
養泉寺
延沢城
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