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| 斎藤半助家 |
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| [ 付近地図: 山形県西村山郡大江町 ]・[ 大江町フィールドワーク ] |
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| 斎藤半助家概要: 斎藤半助家は寛文年間から記録に残る旧家で代々肝煎りを歴任してきた家柄です。寛文年間頃から商家としても力を蓄え、最上川舟運を営み青苧、生糸、漆木炭などを取り扱うことで財をなし多くの田畑を手に入れ、明治以降も養蚕業などを営み、周辺に大きな影響力をもちました。母屋は文政6年(1823)に建てられたものですが、明治時代に養蚕業を営んだ事から改修され、多層民家に近い形状になっています。屋根も本来寄棟だったものが妻面や平面の一部が垂直に切り落とされ、通風や採光が出来るようになっています。当時の豪農建築らしく大規模な建築で、特に内部では座敷の床の間や欄間、襖絵など意匠に凝ったものが多くあります。土蔵は寛政3年(1750)におきた火事の形跡がある事などから享保年間(1716〜36)に建てられたもので、柱の栗材の仕上げ方など古来の工法が随所に見られます。斎藤半助家は昭和53年(1978)に町へ寄贈し現地で移築保存されることになり、現在は大江町歴史民俗資料館として一般公開されています。母屋、土蔵とも大江町指定有形文化財に指定されています。
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