最上町: 瀬見渓谷

  山形県:歴史・観光・見所瀬見温泉:歴史・観光・見所>瀬見渓谷

概要・歴史・観光・見所
瀬見渓谷(最上町)概要: 小国川の水流によって形成された渓谷で、瀬見温泉を含む延長4キロに及びます。特に新緑や紅葉が美しいとされ、鮎の渓流釣り場としても有名です。成合淵は瀬見渓谷を象徴する景観の1つで、ここで川幅が急激に狭くなり片側の岩肌が大きく張り出し特徴ある風景を造り出し最上10景(1:堺田封人の家・山刀伐峠・分水嶺−2:前森高原−3:最上温泉郷・瀬見温泉・赤倉温泉−4:義経伝説群−5:白川ダム−6:成合淵−7:日本一のアカマツ・大カツラ−8:東善院(富山馬頭観音)−9:大堀体育施設−10:花立峠)にも選定されています。又、渓谷沿いには明治44年(1911)に施工された瀬見発電所(水力発電所)があり、放流水が滝のように成合淵に流れ込み、その景観が見事な事から絵葉書にもなっています。

瀬見渓谷:写真

瀬見渓谷
[ 付近地図: 山形県最上町 ]・[ 最上町・歴史・観光・見所 ]
瀬見渓谷 瀬見渓谷 瀬見渓谷 瀬見渓谷


※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「山形県の町並みと歴史建築」は「山形県の歴史」、「羽州街道をゆく」、「奥州街道」、「郷土資料辞典−山形県」、「日本の城下町−東北(二)」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。