鶴岡市: 注連掛桜

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概要・歴史・観光・見所
注連掛桜(出羽三山神社)概要: 案内板によると「 昔、出羽三山を参拝する人が祓川で禊をした時この桜の木の枝に注連を掛けたと云われるころから此の名があり由緒ある桜の木である。注連とは紙や麻で作った肩に掛けるもので清浄さを示すものである。推定樹齢2百年。 出羽三山神社 」とあります。随神門を潜り長い石段(継子坂)を下がると左手に国宝に指定されている羽黒山五重塔と国指定天然記念物に指定されている爺杉があり、右手に須賀の滝があり、注連掛桜は須賀の滝へ向う祓川の橋の前にあり根元には石造庚申塔と石燈籠が建立されています。

注連掛桜:写真

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