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| 海向寺概要: 海向寺の創建は弘法大師が開山したと伝えられ、後に真然上人が堂宇を建立し湯殿山大権現を祀り本尊としました。境内には2体の即身仏があり1体は忠海上人が1755年入定、もう1体は円明海上人が1822年に入定したもので1つの寺院内に2体の即身仏があるのは海向寺しかないそうです。全国には即身仏が24体あり、9体が山形県内で、その内6体が庄内地方にあります。湯殿山信仰に強い影響があるとし、山篭りした後、土中で絶食に近い状況で鐘を鳴らしながら読経し即身仏になります。本堂も古刹にふさわしい堂々としたもので入母屋、瓦葺き、正面に大きな千鳥破風があり、向拝の幅は2間あり4本の柱で支え上部は唐破風が設ええています。彫刻も細部に渡り細かく施され、特に4本の蝦虹梁にはそれぞれ力士像が屋根を支えています。
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| 海向寺 |
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