村山市: 愛宕神社

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概要・歴史・観光・見所
愛宕神社(村山市)概要: 愛宕神社の創建等は解りませんでしたが、古くからは「火伏せ愛宕大権現」と称し、特に火防に御利益があるとして信仰されてきました。境内には大小12本のケヤキ林があり中でも御神木として信仰の対象になっている大木は推定樹齢300年、樹高約20m、幹周3.1m、岩盤を這うように張り巡る根が印象的です。元々愛宕神社の境内は楯山の山裾に位置していましたが、明治時代に入り、当時の山形県県令三島通庸が羽州街道を拡幅した際に切り通しとして開削した為に、楯山からは切り離され、岩肌が見える独特の境内となり、多くのケヤキはその岩に張り付くように生えています。愛宕神社のケヤキ林は昭和55年(1980)に山形県指定天然記念物に指定されています。又、境内には「楯岡城主多田義賢の碑」が建立されています。多田義賢は楯岡城の最後の城主で、楯岡光直(初代山形藩主最上義光の弟)の子供とも云われている人物で詳細は不詳ですが、元和8年(1622)の最上騒動で最上家が改易になると首謀者の1人楯岡光直が連座し豊前の細川家に預かりの身となっている事から何らかな処罰が与えられ当地を離れたと思われます。祭神:火産霊神。

愛宕神社:写真

愛宕神社
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