庄内町: 熊野神社

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概要・歴史・観光・見所
熊野神社(庄内町)概要: 熊野神社の創建は嘉祥3年(850)に出羽郡司だった小野良実(伝小野小町の父親)が水神(熊野権現)を祀った事が最初と伝えられています。統治した権力者からの崇敬が厚く、文永元年(1264)に狩川城主、斉藤新九郎俊氏が那智山(和歌山県那智勝浦町北東部)より改めて熊野権現を勧請して社殿を再建し、元和4年(1618)には狩川城代北楯大学利長も社殿を再建しています。神仏混合していた為、正徳5年(1715)に創設された庄内三十三観音札所にも名を連ねていましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により熊野神社と名を改めて昭和12年(1938)に村社に列しています。境内には山形県指定天然記念物であるナンジャモンジャの木を初め、ケヤキやアカマツ、ケンポナシ、トネリコなど多くの木々に囲まれ、古来の庄内地方の森を感じる事が出来る最後の場所とされ「熊野神社の森」との名称で面積14467.2u(4384坪)が昭和48年(1973)に庄内町(旧立川町)指定天然記念物に指定されています。又、境内には創建者の小野良実の塚があり、社宝である鰐口(北楯大学利長奉納)も庄内町指定有形文化財となっています。祭神:伊弉諾命、伊弉册命、稲荷大神、天照皇大神、八坂大神。

熊野神社:写真

熊野神社
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