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| 山野辺城 |
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| [ 付近地図: 山形県東村山郡山辺町 ]・[ 山辺町・歴史・観光・見所 ] |
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| 山野辺城概要: 山野辺城は古くは前九年合戦の折、須賀川山辺氏が築城したのが始まりと伝えられています。その後、山野辺氏が周辺を支配しますが次第に最上氏へ従属化していき、慶長6年(1601)には最上義明の4男、最上(山野辺)義忠を1万9千石の領主と迎えます。義忠は徳川家に人質になっていた時から名声が響いていたとされ、山野辺氏を継ぐと城郭の改修や城下町の建設など力を入れ釣樋堰や上江堰など灌漑事業を展開するなど多くの実績を上げ名君と歌われました。しかし、その実力が仇となり、最上宗家へ押す一派を形成し元和8年(1622)にお家騒動と発展してきます。幕府はこれ機に最上家を移転減封し、義忠は預りの身となります。山野辺城は一端廃城となり、二の丸部分に新たに白河藩(福島県白河市)の陣屋が築かれます。現在はほとんど遺構が残っていなく、役場や小学校の平場が当時の郭の跡とされます。
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