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法音寺概要: 法音寺は元々は上杉氏の旧領内である越後あった真言宗の寺院で現在の新潟県南魚沼市にありました。上杉謙信は真言密教に深く帰依していたことで法音寺は上杉氏の庇護となり、後を継いだ景勝の移封に伴い会津の鶴ヶ城(福島県会津若松市)下、米沢城二の丸と移り歴代藩主の菩提寺となりました。 藩政時代には領内の真言宗寺院を統括する立場となり米沢藩から庇護されます。案内板によると「天文22年(1554)の第一回川中島合戦のおり、信濃善光寺大御堂の如来三尊、汁器等は越後へ移り、謙信は春日山城下に御堂を建てて安置した。のち上杉氏の移封に伴い慶長年間、本尊、汁器は謙信の遺骸と共に米沢城本丸の御堂に奉安された。法音寺は明治初期、旧二の丸から此地に移管され、本尊、汁器は昭和初年に上杉家から同寺に寄贈された。三国伝来の由緒深い秘佛として知られる。 米沢市」 とあります。現在の建物は寛保2年(1742)に再建された古建築で、内部には上杉家位牌壇や毘沙門天像、善光寺如来など上杉家縁の品も多く当時の雰囲気を伝えてくれます。
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| 法音寺 |
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