米沢市: 一宮神社

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概要・歴史・観光・見所

一宮神社(米沢市)概要: 一宮神社は山形県米沢市城南2丁目に鎮座している神社です。案内板によると「 この祭神は富貴と健康を司る神である。初めは陸奥国置賜郡長井荘谷地郷にあり、大明神として祀られたのが起りと伝えられる。和銅5年(712)頃、出羽一の宮大明神と崇拝され、宝永元年(1704)正一位一の宮大明神となり、置賜郡の総鎮守として勅許された。明和年間(1764〜1771)米沢城を境として北の住民は白子神社、南の住民は一の宮神社の氏子となり、いまもなおその慣例が続いている。現在の社殿は明治21年の再建である。 米沢市・米沢観光協会 」とあります。

明治20年(1887)に火災により焼失し明治21年(1888)に再建されています。拝殿は切妻、銅板葺、平入、桁行6間、梁間3間、正面1間向拝付、本殿は一間社流造、銅板葺。祭神:大己貴神、少彦名神。社格:幣帛料供進神社。例祭:歳旦祭1月1日・鎮火祭3月28日・例大祭7月18・19日・秋季大祭・敬老祭10月1日・焼収祭12月30日。

【 参考:サイト 】
公式ホームページ
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-米沢市・社団法人米沢観光協会

一宮神社:写真

一宮神社
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