米沢市: 小菅一宮神社

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概要・歴史・観光・見所
小菅一宮神社(米沢市)概要: 一宮神社の創建は和銅3年(710)に出羽国司安倍安麿が延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載されている小物忌神社(飽海郡)の分霊を勧請したのが始まりとされます。歴代領主からの崇敬が篤く、軒札から長井氏や伊達氏が社殿の造営に関わっていた事がわかり、米沢藩(藩庁・米沢城)初代藩主上杉景勝の直筆の書状なども所有しています。又、周囲からの信仰も厚く、天正7年(1579)に總重が藤原播鶴御曹子の武運長久を祈願して蒔絵絵馬を奉納しています。古くから神仏習合し、現在でも境内には「福徳大満虚空蔵尊」が祀られ当時の名残が見られます。

絵馬小菅一宮神社繋馬図は案内板によると「この絵馬は天正7年(1579年)の紀年銘をもつもので生馬献上の思想を受け継いだ本市に現存する最も古い年代のものである。板に黒漆を掛け紳馬と寄進の趣旨年号が金蒔絵で技巧的に優れた工芸品であるが願文の人物は特定できない。大きさは縦20.9、横37.6センチメートルある。 米沢市教育委員会 」とあります。絵馬小菅一宮神社繋馬図は米沢の歴史を知る上で貴重で、技術的、意匠的に優れている事から昭和63年(1988)米沢市指定文化財に指定されています。祭神:稲倉魂命、軻遇突知命、埴山姫命。社格:郷社。

小菅一宮神社:写真

小菅一宮神社
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