永鷲寺

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概要・歴史・観光・見所
永鷲寺(鶴岡市)概要: 桃林山永鷲寺は山形県鶴岡市添川池苗代に境内を構えている曹洞宗の寺院です。永鷲寺の創建年は不詳ですが鎌倉時代に開山されたのが始まりとされ、当初は善宝寺の末寺で華厳寺と称し、天台宗に属していました。その後、添川城主梅津中将井実高が中興開基となり添川の西南中山から現在地に境内を移し再興し寺号を永鷲寺に改め、宝徳3年(1451)に永鷲寺2世天興是準和尚が曹洞宗に改宗しています。正徳年間(1711〜1716年)に浅草寺(東京都台東区浅草)から観音菩薩の分霊を勧請し観音堂を建立しています。

永鷲寺境内背後の墓地には梅津中将墓碑が案内板によると「梅津中将は、宝治年中鎌倉の執権北条時頼が出羽の国の探題として派遣した武将で羽黒山長吏職を兼ねていたといわれている。この墓碑は、寛永16年に卒した子孫柴重右ェ門が供養のために建てたものだと伝えられている。 藤島町教育委員会」とあり、昭和57年(1982)に鶴岡市(旧藤島町)指定史跡に指定されています。永鷲寺本堂は木造平屋建て、寄棟、銅板葺き、平入、外壁は真壁造白漆喰仕上げ、腰壁は下見板張り、内部の内陣には本尊である釈迦牟尼仏像が安置されています。庄内三十三観音霊場第5番札所(札所本尊:十一面観世音菩薩・御詠歌:だれもみな いのるこころは ようじゅうじ ふかきねがひを うるぞうれしき)。荘内平和観音百八霊場第14番札所(札所本尊:十一面観世音菩薩・御詠歌:垂乳母の 添い寝なつかし そいがわの さめてもねても 守りましませ)。庄内梅花観音第95番札所。庄内地蔵菩薩第65番札所。山号:桃林山。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦牟尼仏。

永鷲寺:写真

永鷲寺
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