村山市: 祥雲寺

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概要・歴史・観光・見所
祥雲寺(村山市)概要: 龍門山祥雲寺の創建は応永13年(1406)に初代楯岡城主最上満国(斯波満直の4男)が開基となり日山良旭大和尚を召還して開山したと伝えられています。満国は嘉吉2年(1441)に没すると祥雲寺に埋葬され、五輪塔と宝篋印塔が建立、寺号は満国の法名「祥雲寺殿明岩壽見大居士」に因んでいます。祥雲寺は楯山城からみると北東側に位置することから鬼門封じとして配されたとされ、以後、多田甲斐守光直まで最上楯岡家累代の菩提所となり庇護されています。江戸時代に入り最上家が改易になると一時荒廃しますが宝暦12年(1762)に墓所を再整備した際境内の南端に移し宝篋印塔は村山市指定有形文化財(昭和43年:1968年指定、室町時代製作、塔身高28cm、幅30.5cm、笠高28cm、幅49cm)となり、五輪塔も一部現存し新たに建てられた墓碑の傍に安置しています。寺宝には最上家縁のものが多く、「最上楯岡元祖記」は楯岡家について記載された古文書で縦18.9cm、横4.0m、巻子本1巻が昭和41年(1966)に村山市指定文化財に指定されています。木造漆箔聖観音立像が像高42.5cm、肩張10.5cm、寄木造、玉眼、昭和53年(1978)に村山市指定文化財に指定されています。又、祥雲寺は出羽七福神八霊場の第七番として毘沙門天が祀られています。山号:龍門山。宗派:曹洞宗。本尊:聖観世音菩薩。

祥雲寺:写真

祥雲寺
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