酒田市: 泉流寺(徳尼公廟)

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概要・歴史・観光・見所
泉流寺(徳尼公廟)概要: 泉流寺の創建は、文治5年(1189)に奥州平泉(現在の岩手県平泉町)を本拠に置いた藤原氏が源頼朝の奥州合戦で敗れ、藤原秀衡の夫人(妹?後室?)と称する女性が36騎の従者を連れ酒田に逃げ落ち草庵を結んだ事が始まりとされます。草庵は平泉から流れてきた事で「泉流庵」と名付けられ、女性は徳尼公と名乗り87歳まで藤原一門の菩提を弔ったと言われています。徳尼公が亡くなると遺臣となった36人は土着の道を進み、やがて廻船業などで成功する者も現われ、酒田36人衆の祖となったそうです。文亀年間(1501〜1503年)に鳳室正全大和尚により曹洞宗の寺院として開山、宝暦元年(1751)に泉流寺が火災に見舞われ、徳尼公の木像も焼失しましたが、本間家三代目当主光丘が京都の仏師に頼み新たな木像を作らせ、木像の安置する廟堂も寛政2年(1790)に寄進しました(酒田の大豪商本間家も酒田36人衆の1人)。現在でも毎年4月15日の徳尼公の命日には酒田36人衆縁の人達による追善供養が続けられています。泉流寺徳尼公廟は土蔵平屋建て、入母屋、瓦葺、妻入、間口2間、正面1間向拝付、白漆喰仕上げ、平成16年(2004)に酒田市指定有形民俗文化財に指定されています。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦無尼仏。

泉流寺:写真

泉流寺
泉流寺
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