海向寺

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概要・歴史・観光・見所
海向寺(酒田市)概要: 砂高山海向寺の創建は平安時代に弘法大師空海(平安時代の高僧、真言宗の開祖、湯殿山開山)により開山したと伝えられています。その後、真然上人が堂宇を建立し湯殿山大権現(本地仏:大日如来)を勧請し、湯殿山注連寺の末寺として歴代住職は湯殿山で厳しい修行を行っています。境内には2体の即身仏があり1体は忠海上人が宝暦5年(1755)入定、もう1体は円明海上人が文政5年(1822)に入定したもので1つの寺院内に2体の即身仏があるのは海向寺しかないそうです。全国には即身仏が24体あり、9体が山形県内で、その内6体が庄内地方にあります。湯殿山信仰に強い影響があるとし、山篭りした後、土中で絶食に近い状況で鐘を鳴らしながら読経し即身仏になります。

現在の海向寺本堂は文化年間(1804〜1818年)に鉄門上人が再建した古刹にふさわしい堂々としたもので入母屋、瓦葺き、平入、正面千鳥破風、桁行8間、正面3間軒唐破風向拝付。向拝の彫刻も木鼻や、欄間、桁、蝦虹梁、懸魚など細部に渡り細かく施され、特に4本の蝦虹梁にはそれぞれ力士像が屋根を支え異彩を放っています。海向寺の境内は日和山に位置し酒田市内を見下ろせる景勝地で本堂の他、即身佛堂、鐘撞堂(梵鐘は8世鉄門上人の代に鋳造されたもの)、粟嶋水月観音堂(文政年間:1818〜1830年、脇川家から賜った安産に御利益がある霊石を祀った。特に女性から信仰されてる。)などが建てられています。北国八十八ヶ所霊場第43番札所(札所本尊:大日如来)。出羽の国十三仏霊場第12番札所(札所本尊:大日如来)。宗派:真言宗智山派。本尊:胎蔵界大日如来(湯殿山権現)。

海向寺:写真

海向寺
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