東根市: 黒鳥観音

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概要・歴史・観光・見所
黒鳥観音(東根市)概要: 黒鳥観音の創建には諸説あり1説は養老7年(723)に黒鳥観音長谷寺(奈良県桜井市初瀬)から十一面観音像を勧請した。もう1説は貞観13年(871)、当時の郡司である直伴道が愛宕神社の分霊と共に勧請したとも云われています。当初は山頂付近に境内を構えていたと推定され周辺んは約50mの空堀が現存し武装化していたと思われます。当初の別当寺院は龍興寺で祭祀を司り享保年間(1716〜1735年)には当時の住職である崇容和尚の発願で多賀谷次郎左衛門(郡奉行)の指揮により現在地に観音堂が再建され、享和2年(1802)には高寛和尚の発願により早坂徳兵衛が再建しています。

現在の黒鳥観音堂は当時の建物で宝形造、鉄板葺、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付、外壁は真壁造、素木板張、向拝木鼻には象と獅子、欄間には龍と波の彫刻が施されています。江戸時代後期になると龍興寺が衰退し住民により管理されていましたが文政3年(1820)以降、東根山秀重院が別当寺院となっています。黒鳥観音の信仰は篤く、堂内には本尊の他様々な仏像が安置され、壁や天井には一面巡礼札やムカサリ絵馬(結婚前に死んだ子供がいると、その親は子供が年頃になった年に結婚式の風景を描いた絵馬を奉納する信仰が現在も続けられています。)などが掲げられています。最上三十三観音霊場第19番札所(札所本尊:十一面観世音菩薩 伝:慈覚大師作・御詠歌:むかしより たつともしらぬ くろとりの ほとけのちかひ あらたなりけり)。宗派:曹洞宗。

黒鳥観音:写真

黒鳥観音
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