中山町: 達磨寺

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概要・歴史・観光・見所
達磨寺(中山町)概要: 少林山達磨寺の山門は舞鶴山(天童市)の山頂に鎮座する愛宕神社の仁王門として天保年間(1830〜1844年)に再建されたものを移築したものです。当時の愛宕神社は神仏習合し愛宕地蔵権現と称し仏教色が強く仁王門が設けられていましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が一掃され神社となった為、寺院建築の象徴的存在だった仁王門が不要となりました。そこで、達磨寺の檀家である原田与惣右ェ門が明治5年(1872)に家財を投じて譲り受け達磨寺の山門として寄進建立しました(愛宕神社は天童氏の居城である天童城の跡地に鎮座し、天童氏の旗印が「達磨」だった事が縁になったとされます)。山門は三間一戸、八脚単層門、総欅造り、切妻、銅板葺(旧茅葺)、桁行4間(7.3m)、梁間2.5間(5.6m)、高さ4間、両脇には阿吽の仁王像(像高約3m)が安置する堂々としたもので中山町歴史建造物に指定されています。寺宝である「郷目貞繁筆渡海達磨図」は室町時代に当地を代表する画家である郷目貞繁によって描かれたもので昭和43年(1968)に中山町指定文化財に指定されています。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦牟尼仏。

達磨寺:写真

達磨寺
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