山形市: 印鑰神明宮

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概要・歴史・観光・見所
印鑰神明宮(山形市)概要: 印鑰神明宮の創建は天平9年(737)に当時の鎮守府将軍だった大野東人が東夷東征の際、当地を訪れ国家安寧と戦勝祈願の為、伊勢神宮(三重県伊勢市:内宮・外宮)の分霊を勧請したと伝えられています。東人は伊勢神宮の神官の1人中臣乙麿から銀鑰を授かっていたのが勝利に導いたと考え、銀鑰を御神体とし祀ったとされます。以来、歴代領主から崇敬され、戦国時代には山形城の城主最上義光が古禮を奉納し社領を寄進、江戸時代に入ると幕府から35石の朱印状を賜り社領が安堵されていました。明治4年(1871)に郷社に列し、明治44年(1911)に神饌弊帛料供進神社に指定、昭和28年(1953)に現在の社号である印鑰神明宮に改められています。境内からは創建当時の同年代と思われる奈良時代の土師器や須恵器などが多数発見され、時代時代の変遷が伺え知る事が出来、地名も印鑰村や印役村など神社との繋がりが感じられます。拝殿は入母屋、銅板葺、平入、桁行6間、梁間3間、正面1間向拝付。本殿は一間社、神明造、銅板葺。神門は元々は伊勢神宮内宮外玉垣にあった東御門(笑福之門)でしたが第60回式年遷宮の際、印鑰神明宮に払い下げられた門で推定樹齢300年の木曽檜材を用い古式に倣っています。社宝である蕨手刀は昭和40年(1965)に山形市指定文化財に指定されています。祭神:天照大神(伊勢神宮内宮祭神)、豊受大神(伊勢神宮外宮祭神)。

印鑰神明宮:写真

印鑰神明宮
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