霊泉碑(山形市・蔵王温泉)概要: 霊泉碑の書は山形県上山市 出身の斎藤茂吉(歌人:アララギ派)が書いたもので、案内板によると「 昭和8年茂吉翁50歳、若松屋に逗留時に「霊泉延年」と書いた書より霊泉の部分を縮小コピーし、先代長右ェ門氏が昭和46年に建立。現長右ェ門氏の曾祖母、おわかさんは茂吉翁の養父(青山脳病院の斎藤紀一博士)の姉、おわかさんの長男平六氏と茂吉翁は、同年輩共に机をならべ勉強した間柄。16年5月1日58歳の時にも若松屋に逗留(2泊)瀧山に登りながら10首、山頂で9首の句を詠んでいます。」とあります。
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