南陽市: 薬師寺(赤湯温泉守護神)

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概要・歴史・観光・見所
薬師寺(赤湯温泉守護神)概要: 薬師寺の創建は天安2年(858)に慈覚大師円仁が開山したと伝えられ、古くから赤湯温泉の湯神として信仰されています。伝承によると円仁が巡錫で当地を訪れた際、何処からとも無く鈴の音が聞こえた為、不思議と思いその音の鳴る方に歩いてみると、見た事の無い巨大な霊木が現れ、その根元から神々しい光が放たれていました。円仁は仏意と悟り根元を掘り起こすと青と赤の二色の光を放つ石造の薬師如来像を出現した事から、その石仏を安置する為に一宇を設けたと伝えられています。境内はよく整備されていて趣をかえた様々な庭園があり、最奥地には宝形造、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝、外壁は真壁造、板張り、弁柄色塗りの薬師堂が建立され威容を誇っています。本尊の石仏薬師如来像は二色の石で造られているという珍しいもので、その前仏像である木造薬師如来坐像は平安時代末期から鎌倉時代初期に彫り込まれた藤原様式、檜材、寄木造、像高87.7cm、昭和30年(1955)に山形県指定有形文化財に指定されています。又、弘治2年(1556)に奉納された蒔絵絵馬(縦26.1cm、横39.4cm、黒漆塗、平蒔絵)も昭和30年(1955)に山形県指定有形文化財に指定されています。宗派:天台宗。

薬師寺:写真

薬師寺
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薬師寺 薬師寺 薬師寺 薬師寺
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