庄内町: 歓喜寺

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概要・歴史・観光・見所
歓喜寺(庄内町)概要: 金華山歓喜寺は山形県東田川郡庄内町清川字花崎に境内を構えている曹洞宗の寺院です。歓喜寺の創建は天正7年(1579)に旨光(最上郡大蔵村清水:西来院11世)が開山したと伝わっています。境内の広さは2400uで、本堂、庫裏、開山堂、位牌堂などの諸堂を配置した古刹です。寺宝には市原円潭が書いた十二天像屏風(6曲1双)があり昭和43年(1968)に庄内町指定有形文化財となっています。その他にも恵信筆釈迦三尊画幅、山岡鉄舟書大幅、高橋泥舟書大幅、清川八郎書簡など多く寺宝を所持しています。戊辰戦争の際は歓喜寺は荘内藩の清川口の川端隊長だった平林甚五兵衛が陣を張り、周囲の農民達の力を借りながらも激戦の末、撃退したと伝えられています。

現在の歓喜寺本堂は明治5年(1872)、神仏分離令と廃仏毀釈運動により廃寺となった羽黒山八幡坂上の檀所院の御堂を移築したもので寄棟、銅板葺き、平入、桁行10間、外壁は真壁造り、白漆喰仕上げ。境内には清川出身で幕末に活躍した清川八郎の墓や戊辰戦争で戦死した藩兵や民兵の墓、天保飢饉義民十五名之慰霊碑などがあります。荘内平和観音百八霊場第45番札所(札所本尊:慈母観音・御詠歌:おもむろに 明けゆく空や きよかわの 川霧さえも はるるこころは)。山号:金華山。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。

歓喜寺:写真

歓喜寺
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