尾花沢市: 諏訪神社

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概要・歴史・観光・見所
諏訪神社(尾花沢市)概要: 諏訪神社の創建は源義経の家臣だった鈴木重家の子孫が諏訪大明神(長野県諏訪市・下諏訪町)の分霊を勧請したのが始まりとされます。当初は鈴木家の氏神的な存在でしたが何時しか尾花沢の鎮守として信仰され、特に江戸時代に入ると尾花沢代官が崇敬し、周囲の人々へ参詣を推励するなど庇護した為、おおいに賑わったそうです。寛政3年(1791)に現在地に遷座し、その際社殿が造営、現在の拝殿は当時の古建築とされ、入母屋、鉄板葺、平入、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付、本殿、幣殿は昭和5年(1930)に再建されたものです。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、明治6年(1873)に郷社に列し、昭和5年(1930)に神饌幣帛料供進指定神社に指定されています。例祭で奉納される「尾花沢雅楽」は京都の宮廷の流れを汲むもので文化15年(1818)に宮中楽土安倍季随から尾花沢の豪商鈴木清蔵に雅楽八十八曲を伝授している事から少なくともこれ以前から行われ、古式を伝える貴重なものとして昭和49年(1974)に尾花沢市指定無形文化財に指定されています。「祭囃子」は京都の祇園囃子との類似点が多く、北前船と最上川舟運によって当地に伝えられたと推定され、花笠おどりの原型になったとも云われる民俗芸能で昭和56年(1981)に尾花沢市指定無形文化財に指定されています。例祭:8月27日。祭神:建御名方神、八坂刀売命。

諏訪神社:写真

諏訪神社
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