尾花沢市: 龍昌寺

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概要・歴史・観光・見所
龍昌寺(尾花沢市)概要: 島雲山龍昌寺の創建は明応7年(1498)に向川寺九世春林禅冬大和尚が開山したとされています。現在の本堂の建物は天保12年(1841)に再建されたもので、入母屋、銅板葺、平入、桁行8間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り、白漆喰仕上げ、内部には如意輪観世音菩薩が祀られ、尾花沢大石田三十三観音霊場第七番霊場となっています。本尊は釈迦牟尼仏で寺宝には西国三十三観音、荒楯不動明王堂、身代り地蔵などがあり、境内にある子安地蔵は山形百八地蔵尊霊場の第八十九番となっています。又、境内には天保2年(1831)から天保15年(1844)の間、尾花沢の代官を務め善政を行なった大貫次右衛門光證の墓標があります。大貫次右衛門光證は名代官として知られ、文政年間(1818〜1830年)に赴任していた石和代官(現在の山梨県笛吹市石和町)時代のも仁政を行い領民から「大貫霊神碑」が建立され、天保2年(1831)から尾花沢代官に赴任後も天保大飢饉で領民救済に尽力し、領民からは「大治大明神」、「大貫大明神」と呼ばれ「明府大貫碑」が建立されました。天保15年(1844)に死去すると龍昌寺に葬られ、戒名「光徳院殿功岳慧勲大居士」が与えられ墓碑が建立されました。尾花沢大石田三十三観音霊場第7番札所(札所本尊:如意輪観世音菩薩・御詠歌:けさみれば つゆおかでらの にわのこけ さながらるりの ひかりなりけり)。山形百八地蔵尊霊場第89番札所(子安地蔵)。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦牟尼仏。

龍昌寺:写真

龍昌寺
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