出羽三山: 御田原神社(月山神社中ノ宮)

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概要・歴史・観光・見所
御田原神社(月山神社中ノ宮)概要: 御田原神社は月山神社中ノ宮とされ月山の8合目に鎮座し、本宮の遥拝所として天候不順や体力的、年齢的に頂上の本宮まで登拝出来ない場合は当社で参拝を受けます。月山神社が月讀命を祀っているのに対し、御田原神社では奇稲田姫神(櫛名田比売)が祀られています。詳細は不詳ですが奇稲田姫神は須佐之男命の妻神で、名称からも稲や田んぼ、生産の神とされ、月山八合目の湿原が神田に見立てられ、その守護神として勧請されたと思われます。又、月山神社は平安時代後期以降、神仏習合し祭神である月讀命の本地仏として阿弥陀如来が同時に信仰されるようになり、その阿弥陀如来に因み八合目の湿原が弥陀ヶ原、又はその湿原を月讀命の御田に見立てられ御田ヶ原と呼ばれるようになり社号の由来となっています。又、社殿(寄棟、鉄板葺、妻入、桁行2間、正面1間向拝、社殿の周囲は石垣で囲う)は月山神社本宮が式年造替(遷座)の為20年に一度建替えられるので、その古材を利用して当社も建替えられています。御田原神社と兎の関係は不詳ですが兎は月讀命の使いとされ境内に兎の石像が建立されています。

御田原神社:写真

御田原神社(月山神社中ノ宮)
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