鶴ヶ岡城: 御城稲荷神社

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概要・歴史・観光・見所

御城稲荷神社(鶴ヶ岡城)概要: 案内板によると「 当神社は宝暦5年(1708)庄内藩六代藩主酒井忠真公が当時の鶴ヶ岡城二の丸東北隅に城内鎮守として創建され以来歴代藩主藩士の厚い崇敬があり年1回の祭日は城下の人々の参拝も特別に許され城内は大変な人出であったと云う明治維新後お城取壊しの際も当神社だけはそのまま残される。これは藩のもならず一般民衆の崇敬が厚かったからであろう。 」とあります。

城の北東に位置することから鬼門封じの意味合いが強い神社で、社殿はさほど大きくはありませんが、参道には多くの鳥居が奉納され、境内にはお稲荷様を祀った祠が多数見られ信仰の厚さが感じられます。

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板

御城稲荷神社:写真

稲荷神社
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