山形市: 耕竜寺(平清水観音堂)

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概要・歴史・観光・見所
耕竜寺(平清水観音堂)概要: 清水山耕龍寺の創建は不詳ですが前九年合戦(永承6年:1051年〜康平5年:1062年、奥州の豪族安倍頼時・貞任の反乱)の折、源頼義が京都清水寺に戦勝祈願し、見事念願成就すると神意に感謝し、京都の音羽の滝に似た平清水の地に、一宇を設け清水寺から十一面観世音を勧請したのが始まりとされます。その後、寺ヶ入に境内を移し、最上川東側三十三ヵ村の守護仏として広く信仰されるようになりました。応永年間(1412〜1428年)の火災により堂宇が焼失し一時衰微しましたが自玉和尚(佐賀国玉林寺出身)が現在地に再興し天台宗から曹洞宗に改宗、さらに寺号を「清水山耕龍寺」に改められています。寺号は境内付近は広大な湖で白苗和尚が主だった竜を鎮め、湖を埋め立て耕地にした事に由来すると伝えられています。その後、最上三十三観音霊場第6番札所に選定され多くの参拝者が訪れるようになり寺運も隆盛しました。

耕竜寺山門は入母屋、鉄板葺、三間三戸、八脚楼門、本堂は入母屋、銅板葺、平入、桁行10間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り、白漆喰仕上げ、清水観音堂は宝形造、銅板葺、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付。境内には阿古耶姫縁の硯石や陶祖小野藤治平の墓碑があります。最上三十三観音霊場第6番札所(札所本尊:十一面観世音菩薩。御詠歌:ひがしやま ながれはおなじ ひらしみず むすぶこころは すずしかるらん)。山形百八地蔵霊場第5番札所(六道能化地蔵)。宗派:曹洞宗。本尊:十一面観世音菩薩。

平清水観音堂:写真

耕竜寺
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