米沢市: 赤芝観音(龍性院)

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概要・歴史・観光・見所
赤芝観音(龍性院)概要: 伝承によると、当地に樵が木を切り出した際、血のような赤芝観音(龍性院)樹液が流れ出した事から霊木と悟り、霊木を弔うと共に仏像を彫刻し安置したのが始まりと伝えられています。現在の本尊である青銅製の聖観世音菩薩像は木の切り株に腰を下ろし巻物を手にする姿をしており、この伝説に起因するとされます。又、北向きに安置されている事から北向観音の別称があります。案内板によると「 当観音は希にみる北向の福徳延命聖観世音菩薩であり、此の観音様に一度でも御参詣の方は延命にして財宝に不自由せず生活出来ると言われ、多くの参詣者があります。又、御堂の右側に安置してある子安地蔵尊は子供の健康を守り育てる地蔵尊で多くの子供が取子にしてあり共に霊験あらたかであります。・・・(後略)・・・別当 赤芝龍性院」とあります。境内に建立されている「赤芝の草木塔」は享和元年(1801)8月15日に建立されたもので安山岩製(自然石)、高さ111cm、幅56cm、厚さ48cm、近年まで大樽川の川底に沈んでいましたが平成5年(1993)の護岸工事の際偶然発見され龍性院の境内に安置、保存状態良く当時の民俗風習を伝える貴重な事から平成24年(2012)に米沢市指定有形民俗文化財に指定されています。置賜三十三観音霊場第25番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:あはれみの たのむほとけは あかしばの ふもんのみかげ なえおもあらたに)。宗派:真言宗豊山派。本尊:大日如来、聖観世音菩薩。

赤芝観音:写真

赤芝観音(龍性院)
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