米沢市: 桑山観音(普門寺)

  山形県:歴史・観光・見所米沢市:歴史・観光・見所>桑山観音(普門寺)

概要・歴史・観光・見所
桑山観音(普門寺)概要: 普門寺の創建は永正10年(1513)、鏡運房により開かれたのが始まりとされる古刹で「厄除開運星祭」や「柴燈大護摩火渡り」などの奇祭も多く周囲から信仰されています。桑山観音は創建は不詳ですが、伝承によると当地域で疫病が蔓延し多くの住民が苦しんでいると、長老の霊夢に観音菩薩の化身が立ち、「観音堂を建立し我を祭りなさい」との御告げがありました。数日後、1人の修験僧が現れ、同じ御告げを受けたと聞かされたの話をしたので仏意と悟り、浄財を集めて観音堂を建立すると不思議と疫病が治まったと伝えられています。普門寺の地蔵尊は「田植地蔵尊」、「まにあわせ地蔵」の別称があり、水田を一夜にして清田に変えたり、村の疫病を取り除いてくれたりと様々な伝説を残し信仰の対象となっています。

観音堂は入母屋、鉄板葺、平入、桁行3間、梁間2間、正面3間軒唐破風向拝付、外壁は真壁造り、素木板張り、向拝木鼻には象の彫刻が施されています。桑山観音は置賜三十三観音霊場第24番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:のをすぎて さとをもこいて くわやまの おがむほとけは にせのためなり)。宗派:真言宗。

桑山観音:写真

普門寺
[ 付近地図: 山形県米沢市 ]・[ 米沢市・歴史・観光・見所 ]
普門寺 普門寺 普門寺 普門寺


※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「山形県の町並みと歴史建築」は「山形県の歴史」、「羽州街道をゆく」、「奥州街道」、「郷土資料辞典−山形県」、「日本の城下町−東北(二)」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」を参考にさせていただいています。