米沢市: 浅川観音(泉養院)

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概要・歴史・観光・見所
浅川観音(泉養院)概要: 浅川観音の創建は大同元年(806)、徳一上人(奈良時代から平安時代前期の法相宗の高僧、陸奥南部〜常陸国に多くの寺院を創建。)が本尊である聖観世音菩薩を自ら彫刻し安置したのが始まりと伝えられています。本尊は秘仏で浅川観音が置賜三十三観音霊場の結願所として巡礼者が白装束を納めた事から衣脱山観音、戸塚山にあった事から戸塚山観音との別称がありました。現在の観音堂は正徳元年(1711)に再建されたもので、当初は戸塚山(標高356m)の山頂にありましたが参拝が便利なように昭和29年(1954)に現在地に移されています。又、戸塚山の山頂には長さ54m、高さ4.5mの前方後円墳や長さ24m、高さ2.6mの帆立貝式古墳(女王と思われる人骨)など約200基の古墳が点在し戸塚山古墳群として昭和61年(1986)に米沢市指定史跡に指定されるなど古代から信仰の場だった事が窺えます。さらに中世には伊達家の家臣で浅川地区に配された人物が戸塚山館を築き6つの郭の他、堀切、土塁、横堀などの遺構が残り、主郭に対して西側に観音堂が設けられていました。置賜三十三観音霊場第三十三番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:よろづよの ねがひをここに おさめおく みづはこけより いづるあさがわ)。宗派:天台宗。

浅川観音:写真

浅川観音(泉養院)
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