鶴岡市: 勝伝寺

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概要・歴史・観光・見所
勝伝寺(鶴岡市)概要: 光国山勝伝寺の創建は不詳ですが開山は勝伝寺耕雲寺新潟県村上市:越後四ケ道場)7世の審厳正察禅師(宮城県仙台市にある輪王寺出身、耕雲寺の住職に就任すると末寺の開山に尽力)で、延徳3年(1491)に勝伝寺で死去している事から室町時代中期頃に開かれたと思われます。天正年間(1573〜1593年)播磨国(現在の兵庫県南西部)守護大名赤松家が没落すると家臣である兵庫之守や図書之守などが出羽三山の羽黒山に流れ着き、さらに羽黒山配下の天台宗宝蔵院と共に当地を与えられ出身地に因み播磨の地名が付けられたとされます。御詠歌の「はりまなる・・・」も播磨を因んだもので、赤松家の家臣の苦悩と仏に対する信仰心を詠っていると思われます。

勝伝寺山門は入母屋、桟瓦葺、三間一戸、八脚楼門、本堂は入母屋、銅板葺、平入、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ、腰壁は縦板張、正面丸窓付。庄内三十三観音霊場第23番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:はりまなる しかまにとほき はてまでも のりをおもへば ちかよりぞゆく)、荘内平和観音百八霊場第6番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:うごくなき 根をばはりまの 深かれや いつか禅定の 扉ひらかむ)。宗派:曹洞宗。本尊:聖観世音菩薩(みごもり観音)。

勝伝寺:写真

勝伝寺
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