鶴岡市: 龍宮寺

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概要・歴史・観光・見所
龍宮寺(鶴岡市)概要: 明石山龍宮寺の創建は天安2年(858)、慈覚大師円仁(第3代天台座主、入唐八家)により開かれたのが始まりとされます。伝承によると円仁は清和天皇の勅願により奥州を巡錫し当地を訪れた際、大旱魃で住民が苦しんでいた事から祈祷を行うと二大龍王妙相が出現し忽ち恵みの雨を降らせ住民達を救いました。円仁は二大龍王妙相に感謝の意から一宇を設け自ら彫刻した聖観世音菩薩を安置したと伝えられています。当初、御堂は龍宮殿と呼ばれ寺院として整備されると明石山龍宮寺と称するようになっています。その後衰退しましたが治承3年(1179)に覚快法親王が再興しています。

龍宮寺御堂は寄棟、桟瓦葺、平入、桁行5間、正面1間向拝付。境内には仏教色の強い庚申塔の他、神教色の強い数多くの石祠、鳥居などが建立され、往時は神仏習合していた事が窺えます。庄内三十三観音霊場第25番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:たつのみや ちひろのそこの うろくづも もらさですくふ めぐみたのもし)、荘内平和百八観音霊場第19番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:隠しなく 罪をあかしの 寺なれば われとささげよ 法の灯火 )。山号:赤石山。宗派:単立天台宗。本尊:聖観世音菩薩。

龍宮寺:写真

龍宮寺
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