山形県・行基菩薩:縁の社寺・温泉

山形県:歴史・観光・見所(ホーム)>行基菩薩

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
吉祥院・山形県
山形市
・天平9年(737)、行基菩薩により創建されたと伝わる寺院で、室町時代に斯波兼頼が再興してます。その後は斯波の後裔である最上氏が庇護し江戸時代には幕府から朱印状が発布されています。
・柏山寺・山形県
・山形市
・天平13年(741)に聖武天皇の勅願により行基菩薩が創建したと伝えられています。当初は出羽国分寺として、国府があった庄内地方にありましたが、後年に村山地方に移されたとされます。戦国時代に荒廃を憂いた最上義光が再興し山形城の鬼門鎮護として当地に境内を整備しました。
石行寺・山形県
・山形市
・和銅元年(708)、行基菩薩が当地に巡錫で当地に訪れた際、観音菩薩の住処、又は降臨した所と云われる補陀落山に似ていた事から霊地と悟り一宇を設けたのが始まりと伝えられています。創建の際に麓に流れ着いた霊木から自ら十一面観音像を彫刻し本尊として迎えました。
松応寺観音・山形県
・山形市
・和銅元年(708)、行基菩薩が当地に巡錫で当地に訪れた際、大きな松の木の下で眠ってしまいました。すると、霊夢に無量寿仏、観音菩薩、勢至菩薩の化身出現し桂の大木に立っていました。翌朝、行基は眼を覚ますと三仏の御告げと悟り、山中深く分け入ると、霊夢で見た桂の霊木を発見し、その霊木から夢で見た三仏の姿を模した仏像を彫刻し一宇を設けて安置したと伝えられています。
六椹観音・山形県
・山形市
・和銅元年(708)、行基菩薩が自ら聖観世音像、勢至両菩薩像を彫刻し一宇を設けて安置したのが始まりと伝えられています。その後、境内が荒廃しましたが、貞観2年(860)に慈覚大師円仁が再興しています。
万松寺・山形県
・山形市
・行基菩薩が巡錫で訪れた際、阿古耶姫が開いた草庵を法相宗の寺院として改宗開山したと伝えられています。
薬師寺・山形県
東根市
・天平9年(737)、聖武天皇の勅願により行基菩薩が創建したと伝えられています。その際、薬師如来像、日光菩薩像、月光菩薩像、十二神将像を自ら彫刻し安置したそうです。
若松観音・山形県
天童市
・和銅元年(708)、元明天皇の勅命により行基菩薩が開いたと伝えられています。伝承によると、行基は当地まで赴いた際、鈴の音に導かれ山中深く分け入ると三十三観音が出現しその真理を感得、行基は自ら観世音を模した仏像を彫刻し一宇を設けて安置したそうです。
小松沢観音・山形県
村山市
・天平9年(737)、行基菩薩が当地に巡錫で訪れた際、阿弥陀如来像、薬師如来像、観世音菩薩像の3躯の仏像を自ら彫刻し、一宇を設けて安置したと伝えられています。
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名 称
場 所
内   容
慈恩寺・山形県
寒河江市
・神亀元年(724)、行基菩薩が巡錫で当地を訪れた際、霊地と悟り、この事を聖武天皇に上申すると、天平18年(746)に勅命に従い婆羅門僧正菩提僊那が境内を整備し開山したと伝えられています。
平塩熊野神社・山形県
・寒河江市
・平塩熊野神社の創建は養老5年(721)、行基菩薩が紀伊熊野三所権現から分霊を勧請したと伝えられています。
高松観音・山形県
上山市
・神亀年間(724〜728年)、仏教の布教の為に当地を訪れた行基菩薩は小庵を設け、そこで正観世音菩薩坐像を彫刻し安置したと伝えられています。その後、背後の高台に堂宇が設けられ整備が進むと聖武天皇の勅願所にもなり寺運が隆盛しています。
法音寺・山形県
米沢市
・天平9年(737)、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開いたと伝わる寺院です。当初は天平3年(731)に行基が設けた小庵(三厳院)でしたが、藤原政照の死去に伴い菩提寺として整備され、政照の法名「都性院殿正二位政照法音大居士」に由来して「法音寺」と名付けられました。
称名寺・山形県
白鷹町
・天平18年(746)、行基菩薩が自ら阿弥陀如来像を彫刻し創建したと伝わる寺院で、行基が背負ってきた十王像が由来となり地名「十王」が成ったとされます。
関寺観音・山形県
・白鷹町
・伝承によると関寺観音堂と別当寺院である円光寺は大同2年(807)に行基菩薩が開山したのが始まりと伝えられています。
遍照寺・山形県
・長井市
・遍照寺は8世紀中頃に行基菩薩によって開かれたと伝えられています。
長福寺・山形県
・鶴岡市
由豆佐売神社の別当寺院だった長福寺は大同2年(807)に行基菩薩によって開かれたと伝えられています。
荒澤寺・山形県
・鶴岡市
・養老6年(722)に行基菩薩が修行に訪れたと伝えられています。
三河村観音・山形県
・河北町
・和銅年間(708〜715年)に行基菩薩が当地を訪れた際、若松観音と同木の霊木から彫刻して安置されたのが始まりと伝えられています。
岡千手観音・山形県
・中山町
・伝承によると養老5年(721)に行基菩薩が当地を訪れた際、酷い旱魃だった事から、自ら観音像を彫刻し雨乞い祈願を行うと、不思議と大雨となり多くの農民が助かったと伝えられています。
長登観音・山形県
・西川町
・伝承によると天平3年(731)に行基菩薩が紀州那智の浦に流れ着いた霊木から本尊となる十一面観音像を彫刻し安置したのが始まりとされます。
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※ 「全国の行基菩薩:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。